事務局について
ごあいさつ
本連盟は令和3年4月に名称を変更し、新たな保育運動を掲げスタートいたしました。10年間におよぶ「子どもの育ちを支える運動」により、保育リボンも定着し多くの皆様の襟もとで運動の趣旨をアピールしてきました。これからは「新しい時代は子どもから」をテーマに全私保連運動が始まります。具体的な行動指針は、本連盟のシンクタンク的役割を担っている「保育運動推進会議」の皆さんにより話し合いが進められています。子どもの健やかな成長に好ましい環境、人との関わりなど、保育所が培ってきた経験や知識を一般の方たちにもわかりやすい平易な言葉にして社会に発信してまいります。
一方、社会全体の動きも大きく変わってきています。新型コロナウイルスの感染予防の観点から、対面式の会議や研修ができなくなりWEB会議や動画配信による研修が常態化してきました。研修の全私保連の名を汚すことなく、それぞれの部門で新しい試みを構築していただけています。対面での研修が学ぶ環境を高めることは、今までの経験からも明らかになっています。現状では保育施設の中で研修室を確保することは難しいのですが、移動にかかる時間や費用を削減できるのも大きなメリットです。コロナ禍の状況が終息しても、実施する内容を精査しながらWEBや配信による研修形態が残っていくものと思われます。
全私保連は、公益社団法人として基本綱領のもと「子どもの最善の利益を実現」することを第一の目的としています。
一方、社会全体の動きも大きく変わってきています。新型コロナウイルスの感染予防の観点から、対面式の会議や研修ができなくなりWEB会議や動画配信による研修が常態化してきました。研修の全私保連の名を汚すことなく、それぞれの部門で新しい試みを構築していただけています。対面での研修が学ぶ環境を高めることは、今までの経験からも明らかになっています。現状では保育施設の中で研修室を確保することは難しいのですが、移動にかかる時間や費用を削減できるのも大きなメリットです。コロナ禍の状況が終息しても、実施する内容を精査しながらWEBや配信による研修形態が残っていくものと思われます。
全私保連は、公益社団法人として基本綱領のもと「子どもの最善の利益を実現」することを第一の目的としています。
公益社団法人 全国私立保育連盟
会長 川下勝利
会長 川下勝利